【 なぜ名頭文字が重要か・3 】
★ 名頭には3画・5画・9画をさける(その2)★
「親と子供が命の綱引き」
いかに財産や地位・名声に恵まれても、親が短命であったり、子供に縁がないとしたら
不幸と言わなければなりません。
名頭に3・5・9・13・15.19.23.25画の数が有る場合、親と息子の縁を
切ってしまう作用をするのです。つまり命名で三・五・九画の名をもらった人は親との
縁がうすく(自分が早死にするか、親が早死にするかという命のやり取り)自分が親に
なったら子供・特に相続人と縁が薄いということになります。
運勢の強弱、吉凶の中で死は最大の不幸といってよいでしょう。人は誰でも、いずれは死に
ますが、この場合は、若年での死による離別を意味します。ですから3・5・9画の作用は
極めて重要視しなければなりません。
死による離別の他、相続人が生まれないとか居ても家を継ごうとせず、家を離れて親の元
に近寄らないという場合があります。親子縁の深い人でもだいたいにおいて23~4歳が
限度となっています。名頭の3・5・9画は家庭円満、子孫繁栄の大敵です。
昔とちがって現代では親子の縁のうすいのはあたりまえだ、子供は親の膝元を離れて都会
へ海外へと発展していくからだ、早ければ早いほどよいという考え方もあります。
しかし、親子縁があるとかないとか、薄いとか濃いというのは、単に別れて住んでいるから
薄い、一緒の家に住んでいるから濃い、というだけではないのです。一緒に住んでいても
朝から晩まで顔を合わせると不愉快になったり、いがみ合っている親子なら縁が深いとは
いえません。
遠く離れて住んでいても、お互いに親子の愛情の通じ合うのは縁が深いのであって朝夕に
親を思い子を思い、手紙のやりとりも始終あるようなら、たとえ身体は別れていても精神的
にはひじょうに縁が深いことになります。
何人子供があっても早く死んだり、家出したり、親を親とも思わず、子を子とも思わず顔を
合わせれば喧嘩ばかりしているようなのを親子縁うすし、というのです。
別れて住んで居れば喧嘩もしなくてすむでしょう。うすい縁の親子同士が一緒に暮らして
いるからこういう結果になるのです。
また一緒に住んで居れば幸福に円満に暮らせる親子が、勉学や職業のために離れて住んで
いるだけなら、これは縁が深いとみるのが当然のことでしょうが、やはり一緒に住むことが
むずかしいのです。この点を十分に理解しておいて下さい。
3・5・9画の名頭をもつ人は肉体的・精神的に親子縁がうすい、ということです。