陰陽の配列(3) 

陰陽の配列(3) 


 ◆ 悪い陰陽の配列(B形)
 
 悪い組み合わせは大きく分けて、五つの配列の形があります。
 A.片寄りの配列
 B.大挟みの配列
 C.縛りの配列
 D.離別の配列
 E.新規まき直しの配列 
 

 B.大挟みの配列:(陽が陰を挟む配列と、陰が陽を挟む配列です。)
 
 
    姓       名前            姓        名前
 .奇数 偶数   偶数 奇数         偶数 奇数     奇数 偶数
   ○  ●    ●  ○           ●  ○     ○  ●
 

   姓       名前            姓        名前
 .○ ○ ●    ● ○           ● ● ○     ○ ●


    姓       名前            姓        名前
 .○ ● ○    ○ ●           ● ○ ●     ● ○

 
 上記のような配列は、見て分かるように、陽の字が姓名の左と右にあって陰の字を包み
 込みでいるか、その反対に陰の字が、陽の左と右から挟んでいる形になっています。

 この配列は、運勢的には「伸びを押さえる」という形であらわれます。
 伸び悩む運勢を打開しようと努力することは良いことですが、発展につながらず焦りの
 ために邪道に走ったり、人の助言や指導が耳に入らず、独断専行して失敗するという
 傾向が強くなります。姓名の他の部分に吉画数があれば、この凶暗示をカバーして進展
 することができますが大成する人は稀でしょう。

 この配列の凶暗示の内容を文語体で説明しますと次のようになります。
 「この象形を大挟みと言い、中年に至りて片親に別れ、総領の子女に縁なく残りの親
 とも縁うすし。己も中年には上にも昇れず下にも降りられず大困難に陥り、如何とも
 成し難き運命なり。甚だしきは、大難連続して心配のあまり、精神の異常をきたし更に
 苦境に陥るものなり。
 また他の条項大凶の人は、刑事問題にふれる者あり。他の条項吉なりと言えども
 不治症にかかるか、また破産するか、一家を亡ぼすか、老人になりて他人の厄介者
 となりて死すか又は自殺するか、いずれにしても中年以後大凶悪の配列なり」。
 
 以上のように幼少時から中年までは普通、年令と共に次第に不運となり晩年は大凶
 事故・怪我にも要注意の配列です。

 例.その1
    18 5   9 8       8 11  9 16
    織 田   信 長       東  條  英 機
    ● ○   ○ ●       ●  ○  ○ ●
 
 例.その2
    5  10    8  1       7  4  12 3
    石 原   宗 一       村  井  智 子
    ○ ●   ● ○        ○  ●  ● ○

   
 【この時の注意事項】
 
 陰陽の配列が交互ではなく中で陰陰・陽陽が重複していますから
 姓から必ず、名にかけて配列をを陰陽・陽陰と交互にすることです。


6  3  8  7       5  4  7 6
   吉 川  昌 利      本  多  里 江
   ● ○  ● ○       ○  ●  ○ ●

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