陰陽の配列(2)
◆ 悪い陰陽の配列(A形)
悪い組み合わせは大きく分けて、五つの配列の形があります。
A.片寄りの配列
B.大挟みの配列
C.縛りの配列
D.離別の配列
E.新規まき直しの配列
これを一つ一つ、どのような凶の働きをするのか説明しましょう。
A.片寄りの配列:(すべて陽の配列と、すべて陰の配列です。)
この配列は説明するまでもなく、陽ばかり陰ばかりに片寄った配列です。
「陰陽相和して万物を生じる」が真理でありますから、この片寄りの配列は
相和するところがないので何事も調和に乏しく、極端に走ることになり安定
した好調な発達は望めないでしょう。
運勢が極端ですから、調子に乗ると一時天昇の勢いで発展しますが、ひとつ
間違うと何をやっても手違い続きで深みにはまり、身動きとれないことになります。
この配列は有名人に非常に多く目立ちます。
人気商売のスポーツ、芸能関係の人には、一か八かのつもりで芸名などに
この配列を持ってくると成功する場合があります。しかし、危険も合わせ持って
いることを自覚しなければなりません。
言い換えれば、運勢・健康などすべて片寄り、親子縁うすく、また自己の相続人
との縁もうすく、晩年は大凶にして資産・名声・地位あるものは再起不能となる。
事故・怪我・非業死多しとなります。
◆(配列A形)
一字姓二字名
13 13 13 8 2 12
源 義 経 林 二 雄
○ ○ ○ ○ ● ● ● ●
一字姓一字名
5 5 12 10
北 功 森 浩
○ ○ ○ ○ ● ● ● ●
二字姓二字名
7 7 3 7 8 6 6 4
里 村 三 男 岡 安 吉 友
○ ○ ○ ○ ● ● ● ●
◆姓名は二字姓二字名が基本的な形となっていますから一字姓一字名は
すべて二個の陽や陰とみます。
これでは最悪の配列とでもいうべきでしょう。
たとえ字画数が吉で五気の組み合わせが良くてもこれではいけません。
赤ちゃんが生まれて良い名前を付けようと字画数だけこだわって付けても
こんな配列の名前にだけは絶対避けなければ悲劇が起こります。
ただし、姓の配列は●●でも○○でもこれは固定的なものですから
しかたがありませんが名だけは陰陽バランス良くつけることです。
そこでもう一つ大切なことは姓の最後(吉田)の田5画(陽)の場合は
名頭(名前の最初の字)は必ず偶数の陰の字を使用することです。
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