女性の名頭に「まさ」、をつける場合を研究してみましょう。
「まさ」には、正・政・雅・昌などがありますが、正は5画ですから当然避けるべきですから、ここでは問題外にします。そしてこの字の下に、子・世・代をつけて比較してみましょう。
(1)
8 3=11(吉)
政 子
● ○・・・(良)
金 金・・・(不良)
8 5=13(吉)
政 世
● ○・・・(良)
金 金・・・(不良)
8 5=13(吉)
◎政 代
● ○・・・(良)
金 火・・・(良)
画数・配列は、三つとも良いのですが、五気の組み合わせが、政子・政世は金の性が重復していますから不良です。
政代は金-火の組み合わせで、三拍子そろった最良の名前になっています。
(2)
12 3=15(吉)
◎雅 子
● ○・・・(良)
木 金・・・(良)
12 5=17平凡→凶
雅 世
● ○・・・(良)
木 金・・・(良)
12 5=17平凡→凶
雅 代
● ○・・・(良)
木 火・・・(不良)
雅子が最良で・雅世・雅代は17平凡数ですが、女性の17画は後家相名で凶になります。
(3)
8 3=11(吉)
昌 子
● ○・・・(良)
金 金・・・(不良)
8 5=13(吉)
昌 世
● ●・・・(良)
金 金・・・(不良)
8 5=13(吉)
◎ 昌 代
● ○・・・(良)
金 火・・・(良)
昌子・昌世はともに五気の組み合わせが金-金であって不良です。
昌代は金-火の組み合わせで良好、他の画数・配列も良好ですから昌代が最良です。
以上三つを研究してわかったことは
1.政の字を使用するときは・・政代
2.雅の字を使用するときは・・雅子
3.昌の字を使用するときは・・昌代
以上の三つがもっとも良好の結果になることです。
ここで注意しておきますが、「まさ」と仮名にしますと「ま」は水の性
「さ」は金の性で、その組み合わせは水-金で不良となりますから、仮名書きの
「まさ」「マサ」はどちらも避けた方がよいことになります。
姓名学鑑定では、当用漢字の略字は使用しません。というのは、昔から実在した
人名によって統計を出していますので、どうしても正漢字の画数でないと鑑定が
できないのです。
姓名学を研究するには、この正漢字をよく知っていなければなりません。
辞典をひくときも、正漢字の画数が乗っている辞典でないと、役にたちません。
たとえば成という字は正漢字の7画で計算しますから、盛は12画・誠は14画
になります。
臣の字は6かくですから、賢は15画・蔵は18画になります。者の正漢字は
者に点がついて9画ですから、都は12画・煮は13画・賭は16画です。
これを誤りますと、鑑定の結果が狂います。
姓名学では、こういった正漢字のむずかしい字を使用しますから、たとえ、広と
いう字が使用されていても15画の廣の字として鑑定しなければなりません。
浜は濱の17画・神は10画・気は10画・働は13画・寛は15画・竜は16
画というように、ぜんぶ正漢字の画数によって計算することになっていますから
この点を間違いのないように注意して下さい。
(生年月日に合っていること)
以上三つを必ず守って命名・改名をして幸多き人生を送りましょう!